京葉ガスのエネファームの口コミ・評判紹介！：エネファームネット

京葉ガスは、東日本において東京ガスに次ぐ規模を誇るガス会社として、2008年には、エネファーム事業の取り組みの一環として、「家庭用燃料電池市販化対応検討ワーキング」を立ち上げました。
このようなチームで約1年半の検討、準備を行い2010年から、本格的にエネファームの販売を開始しました。

従来のガス機器を超える、革新的なシステムとして、エネファームの導入に向けて販売方法、流通経路、システムの設計・開発、そして施工、メンテナンスなどの多くの課題をクリアしながら、本格的な販売への準備を進めていたのです。
ですが、なんといっても、エネファームはイニシャルコストが非常に高額！誰でも気軽に設置できるとはいえず販売方法に関して検討を重ねました。

そこで、環境問題に取り組み、環境性能の高い住宅を作るハウスメーカーを中心に、「環境性・経済性・発電効率」をセールスポイントとして、自社イベントや、行政のイベントに積極的に参加しました。
またガス会社の利点をいかし、通常のガス器具の修理や点検などの際に、顧客と接する際には、エネファームのPRを積極的に行うなど、地域に密着した普及活動を行っているそうです。
その結果、現在ではエネファームが多くの人たちに認知され、次第に販売数も伸ばしています。

京葉ガスのエネファームは、東京ガスと同様に、東芝製品がメインになり、地域密着のＰＲを行いエネファームの導入の手助けを行ってくれているガス会社です。