エネファームの発電量。どのくらい発電できるの


エネファームの発電量はどのくらい?

実際に、エネファームを導入した場合、発電量はどのくらいになるのでしょう。
エネファームはご家庭で使用する電力を自分の家で発電することができるシステムです。
導入することで、従来家庭で使用する電気の、約6割をまかなうことができるといわれています。

エネファームのメリットは、やはり、家庭のなかで1日にどのくらいの電力が必要なのか、
どのくらいのお湯が必要なのかというパターンを、一定期間学習することでしょう。そのデータをもとに、もっとも省エネ効果がでるような運転をしてくれるということです。
たとえば冬場などお湯の需要が多いときや、夏場のお湯の使用量が少ないときなど、季節によって変わる湯量の変化にも、柔軟に対応できるのです。

発電に関しても、エネファームで発電する電力は、ご家庭で消費できるエネルギー分だけを発電するので、エネファームは自宅で使う電力、湯量を自給自足するためのシステムなのです。

早起きの家庭や、夜遅くまで電気を使用する家庭など、ご家庭の電力やお湯を使う時間帯もさまざまですから、個々のパターンに合わせてくれるというのがうれしいですね。

電気を使いながらも、お湯をつくることができるので、一日の中で沢山お湯を使用する時間に合わせて、電気を使いながらお湯をつくって貯めておくことができるのです。
また、たりない分の電力は電力会社からの電気を使用します。

効率よく発電量を調整することで、電気料金を抑えることができます。
また、エネファームを導入するとガス代も、従来よりも安い料金が適用されるのです。
何よりも、リモコンで発電量、エネルギーの消費量を見ることができるので、家族みんなで省エネ効果を楽しむことができるのです。


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