パナソニックのエネファームの口コミ・評判紹介!


パナソニックのエネファームの口コミ・評判はどんな内容?

一般家庭にも大分普及してきた、エネファームです。
今後も国の補助などの後押しもあり、まだまだ普及率の伸びも期待できそうです。実際に、導入を考えている方は、どのようなメーカーを選ぶべきか迷うことも多いでしょう。
ここでは、パナソニックエネファームの口コミと評判についてお話しします。

そもそも、パナソニックが東京ガスと共同でエネファームの開発をはじめたのは、1999年と、エネファームの大手メーカーの東芝やENEOSに比べると、研究・開発を開始したのは遅かったのです。
はじめて市場で販売を開始したのは2009年ですが、今では東芝やENEOSに並ぶ成長を遂げています。

そんなパナソニックの最大の特徴は、発電の際に発生する熱の、回収経路の断熱性を強化し、排熱回収効率を高めたことです。
その結果、世界最高の総合効率となる定格総合効率95%LHVを達成しました。

さらに、従来モデルに比べて、新製品では部品点数を20%削減し、発電をするスタックや、水素を取り出す改質器の材料を見直し、本体価格が200万円を切る199万5000円で大幅な値下げを成功させました。
初期費用の高額なエネファームだけに、補助金を利用してエネファームを導入する購入者の負担がさらに軽くなりますね。

現在導入を考えている人にとってはとても朗報ですね。
パナソニックが2009年の、販売当初にはエネファームの販売額は350万円でしたから、当時と比べると150万円もコストを抑えることができたのです。

価格は下がっても、性能も良いのがパナソニックです。
業界初であるカラーリモコンも口コミでは好評です。4.3型の大きなディスプレイは解像度を約3倍向上させました。
また、バックアップ熱源機を貯湯ユニットから分離したことで、今まで以上に省スペースで設置できるなど、その利便性や、性能にも定評があるのです。


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